金利1%の違いで、支払い総額は数百万円変わる!?早めに動く人が得をする理由| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
金利1%の違いで、支払い総額は数百万円変わる!?早めに動く人が得をする理由
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「住宅ローンの金利が1%上がると、そんなに変わるの?」
「まだ家を買うのは早いかな…」
そんな風にお考えの方にこそ、ぜひ知っていただきたい事実があります。
実は金利がたった1%違うだけで、総支払額は数百万円も変わるんです。
今回は、住宅購入のタイミングを見極めたい方に向けて、“金利1%の差がどれだけ大きいのか”を具体的なシミュレーションと共にご紹介します。
“早く動いた人ほど得をする理由”が見えてくるはずです。
■ そもそも住宅ローンの金利とは?
住宅ローン金利には大きく分けて3種類あります。
タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
変動金利 | 半年ごとに見直し | 初期金利が低い | 金利上昇リスクがある |
固定金利 | 全期間同じ金利 | 返済額が一定 | 初期金利がやや高い |
固定期間選択型 | 一定期間固定、その後変動 | 前半は安心 | 期間終了後の金利変動に注意 |
2025年現在、日銀のマイナス金利政策が終了し、将来的な金利上昇が現実味を帯びてきています。
■ 【シミュレーション】金利1%の差で、総額いくら変わる?
では実際に、以下のような条件でシミュレーションしてみましょう。
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借入額:3,500万円
-
返済期間:35年
-
ボーナス返済なし
金利 | 月々返済額 | 総支払額(概算) | 差額(0.5%基準) |
---|---|---|---|
0.5% | 約88,000円 | 約3,700万円 | - |
1.0% | 約99,000円 | 約4,100万円 | +400万円 |
1.5% | 約110,000円 | 約4,600万円 | +900万円 |
▶ 金利が1.0%になるだけで、約400万円の支払増。
▶ さらに1.5%になると、約900万円もの差が出ることがわかります。
■ 「今の金利」はずっと続くとは限らない
2024年3月、日銀はマイナス金利政策を解除し、徐々に正常な金利水準に戻す動きが始まっています。
世界的なインフレ傾向や為替変動の影響もあり、将来的に住宅ローン金利が1〜2%台に上昇する可能性も。
つまり――
「いま借りられる金利」は、いまだけの“特権”かもしれないのです。
■ なぜ「早めに動く人」が得をするのか?
【1】金利が低い今だから、借入金額を抑えたまま広い家が買える
→ 同じ返済額でも、ワンランク上の物件が狙える!
【2】将来的な返済負担を減らせる
→ 金利が低いほど、元本の減りも早い!
【3】時間を味方につけられる
→ 若いうちに始めることで、繰上返済の余裕も生まれやすい!
■ タイミングに迷ったら、A-LINEにご相談ください
A-LINEでは、住宅ローンに関するこんなご相談にも対応しています:
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「今買うべきか、1年待つべきか…」
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「変動と固定、どちらが自分に合ってる?」
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「金利上昇が心配。将来のリスクってどれくらい?」
▶ ファイナンシャルプランナーと連携し、“無理のない資金計画”をベースにした購入提案をしています。
■ まとめ|「待つ理由」より「動く理由」を見つけよう
確かに、「金利が上がるかどうか」は誰にも正確にはわかりません。
でも、「上がってからでは遅い」のもまた事実です。
– 金利1%の差が、数百万円の差になる
– いまの低金利は永遠に続かない
– 行動する人こそ、未来をコントロールできる
マイホームの購入は、人生の大きな節目です。
だからこそ、正しい知識と信頼できるパートナーが必要です。
A-LINEは、お客様一人ひとりの「納得のいく住宅購入」を全力でサポートいたします。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでご相談ください。
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ページ作成日 2025-03-25
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