これを知らずに売ると危険!不動産売却で“問い合わせ必須”の落とし穴3選| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
これを知らずに売ると危険!不動産売却で“問い合わせ必須”の落とし穴3選
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「家を売ろうかな」と思ったとき、多くの方が最初にするのはネット検索。
“〇〇市 不動産 売却相場”や、“〇〇市 売却 査定 無料”などのワードで情報収集を始めるのではないでしょうか。
ですが、その情報、すべて信じていいのでしょうか?
不動産売却には、事前に知っておくべき“落とし穴”がいくつか存在します。知らないまま進めると、大きな損や後悔につながることも…。
そこで今回は、「これを知らずに売ると危険!」な“問い合わせ必須”の落とし穴3選をご紹介します。
落とし穴①|「高額査定=高く売れる」は大間違い
ネットの一括査定サイトや、チラシで見かける「●●万円で売れます!」という文言。
つい心が躍ってしまいますが、実際にその金額で売れるとは限りません。
高額査定には以下のようなリスクがあります:
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【売れない期間が続く】 → 時間だけが過ぎ、結果的に値下げして売却
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【買主に避けられる】 → 「高すぎる=訳あり物件?」と敬遠される
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【精神的負担】 → 内覧が入らず、不安と焦りが募る
こうしたリスクを避けるためには、「相場に合った適正価格」を見極める地元密着のプロへの相談が必須です。
落とし穴②|「広告はしてるけど、売れる気配がない…」のカラクリ
「専任媒介でお願いしたのに、全然反響がない…」
そんなお声をいただくことがあります。
実は、一部の不動産会社では、自社だけで売りたいがために他社への情報公開(レインズ登録)を後回しにするケースも。
つまり、見えないところで“情報が閉じられている”のです。
当然、買主の目に触れるチャンスは減り、売却が長引きます。
A-LINEでは、ご依頼いただいた物件をスピード登録&多媒体で積極発信。
地域に根ざしたネットワークで、「売れやすい環境」を迅速に構築します。
落とし穴③|「売却益が残ると思っていたのに…」予想外の費用で赤字!?
売却が決まった!と思ったその後に、思わぬ費用がのしかかることも。
たとえば:
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登記費用・抵当権抹消費用
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契約書の印紙代
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不動産会社への仲介手数料
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測量・解体・残置物撤去費用
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譲渡所得税や住民税の課税対象になる可能性
「売却=利益が出る」と思い込んでいると、これらの費用で結果的に赤字や自己資金不足に。
そこで重要なのが、“最初の相談時点でトータルコストを把握する”こと。
A-LINEでは、税理士・司法書士・解体業者とも連携し、すべての費用見通しを丁寧にご説明いたします。
「自己判断せず、まず相談」が成功のカギです
不動産の売却は、一生に一度あるかないかの大きな決断。
そのぶん、間違いやすい情報や、知らないと損をする落とし穴も多く存在します。
心理学的にも、「自分で調べて解決しよう」とする傾向は人に安心感を与えますが、不動産は専門性が高いため、“思い込み”が損失を生む世界です。
だからこそ、少しでも「売るかも」と思ったら、信頼できるプロに相談することが、成功への第一歩です。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでご相談ください。
特設サイト:https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
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ページ作成日 2025-07-28
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