12月のイベントで暮らしを楽しむ一年のしめくくり| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
12月のイベントで暮らしを楽しむ一年のしめくくり
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
一年を振り返るとき、「あっという間だったな」と感じるのが12月ではないでしょうか。
街のイルミネーション、クリスマスソング、年末の特番……。
12月は、私たちの暮らしの中に“イベント”がぎゅっと詰まった特別な1カ月です。
今日は、代表的な12月のイベントを振り返りながら、
「住まいでどう楽しむか」「どんな準備をしておくと安心か」
という視点も交えてお話していきます。
1.クリスマス:家族の時間を作るきっかけに
12月といえば、やはりクリスマス。
ツリーを飾ったり、ケーキを囲んだり、プレゼントを交換したりと、家族との時間が自然と増えるイベントです。
・小さなお子さまがいるご家庭なら、サンタクロースの話で盛り上がる
・ご夫婦2人なら、少し奮発しておいしい料理とワインを楽しむ
・お孫さんが遊びに来るご家庭なら、みんなで写真を撮る
こうしたひとつひとつのシーンが、住まいの中の“思い出”として積み重なっていきます。
ダイニングテーブルの広さ、リビングの使いやすさ、キッチンの動線など、クリスマスの準備をしていると「この家のここが好きだな」「ここはもう少し改善したいな」と感じるポイントも見えてきます。
2.冬至(とうじ):ゆず湯と健康を願う日
12月下旬には、一年で最も昼が短い「冬至」があります。
この日にゆず湯に入る風習は、今も多くのご家庭で受け継がれています。
ゆず湯には、
・香りでリラックスできる
・体がぽかぽかと温まりやすい
といった効果が期待でき、寒い季節にぴったりです。
浴室が少し寒いと感じるご家庭も多いかもしれません。
冬至をきっかけに、
・浴室暖房や断熱リフォームを検討してみる
・すべりにくいマットを敷いて安全性を高める
といった住まいの見直しをする方もいらっしゃいます。
「冬を快適に過ごせるお風呂かどうか」は、年齢を重ねるほどに大切になるポイントです。
3.天皇誕生日・クリスマス後の“少し静かな日”
12月23日が祝日ではなくなって数年が経ちましたが、年末のこの時期は、仕事も学校も慌ただしくなりがちです。
そんな中で、クリスマスを過ぎた数日間は、少しほっと一息つける時間でもあります。
・年賀状を書く
・ふだん会えない友人に連絡をしてみる
・来年の目標や家計の見直しをする
こうした“静かなイベント”も、暮らしを整えてくれます。
住まいや不動産についても、「来年は賃貸か購入かを考えたい」「親の家について話し合っておきたい」といったテーマを家族できちんと話す、良いタイミングです。
4.忘年会・仕事納め:一年の労をねぎらう
12月は忘年会シーズンでもあります。
会社、友人、趣味の仲間……と予定が重なる方も多いかもしれません。
外での飲み会も楽しいですが、最近は
・自宅で家族とささやかな“おうち忘年会”
・オンラインで友人と乾杯
といった過ごし方をされる方も増えています。
自宅で過ごす忘年会の良さは、
・終電を気にせずゆっくり話ができる
・手料理やテイクアウトを気軽に楽しめる
・小さなお子さまがいても参加しやすい
ことです。
そのためには、
・テーブルを囲みやすいレイアウト
・キッチンとダイニングの距離感
・来客時に使えるイスや食器の収納
などが重要になってきます。
5.大掃除:住まいとじっくり向き合うイベント
12月の一大イベントといえば「大掃除」です。
普段は手をつけない場所まで掃除をすることで、住まい全体と向き合う絶好の機会になります。
大掃除をしていると、
・窓の結露が気になる
・収納が足りず、物があふれている
・ふすまやクロスの汚れが目立つ
など、住まいの“課題”も見えてきます。
「新築に住み替えるほどではないけれど、今の家をもっと心地よくしたい」という場合は、
・部分的なリフォーム
・収納計画の見直し
・賃貸の場合は、お引越しの検討
といった選択肢もあります。
大掃除は大変ですが、「きれいになった部屋を見ると気持ちもすっきりする」のは、多くの方が実感されていることだと思います。
それだけ、住まいと心はつながっているということかもしれません。
6.大晦日:一年を振り返り、来年の暮らしを思い描く
12月31日の大晦日は、一年の締めくくり。
テレビの特番を見たり、年越しそばを食べたり、初詣の準備をしたりと、ご家庭ごとの過ごし方があります。
このタイミングで、ぜひ考えてみていただきたいのが
「来年、どんな暮らしをしたいか」
ということです。
・子どもが成長してきたので、そろそろ部屋数を増やしたい
・親の介護も見据えて、実家の近くに引っ越したい
・定年後を考え、将来の住み替えや相続の相談をしておきたい
こうしたテーマは、忙しい日常の中では、つい後回しになりがちです。
だからこそ、家族が自然と集まる大晦日の夜は、ゆっくり本音で話ができる貴重な時間でもあります。
7.イベントとともに、“住まいのこれから”も考えてみませんか
12月のイベントを見ていくと、どれも「家族」「健康」「一年の振り返り」と深く関係しています。
そして、その舞台となるのはいつも“住まい”です。
・このダイニングで、来年もクリスマスを迎えたいか
・お風呂やトイレは、高齢になっても安心して使えるか
・このエリアは、子どもや孫にとって通学・通勤しやすい場所か
そんな視点で住まいを見つめ直してみると、「今の家を手入れして長く住もう」「数年後を目安に住み替えを考えよう」など、自然と次の一歩が見えてくることがあります。
A-LINEは、物件探しだけでなく、
「今の住まいをどう活かすか」
「将来のためにどんな準備ができるか」
といったご相談も丁寧にお伺いしています。
年末の慌ただしさが一段落したタイミングで、住まいについてゆっくり考えたくなったら、どうぞ思い出してください。
「相談だけでも大丈夫かな?」というお気持ちで構いません。お話を伺うところから、一緒に整理していきましょう。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでお気軽にお問合せください
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ページ作成日 2025-12-01
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