「10年住んでも自分の資産にならないのか…」と思ったときに読むブログ――“家賃”というお金の行き先を考える| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
「10年住んでも自分の資産にならないのか…」と思ったときに読むブログ――“家賃”というお金の行き先を考える
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「10年も住んでいるのに、何も残らなかった」
「毎月家賃をちゃんと払ってきたのに、“自分のもの”にはならないなんて…」
「そろそろ“消えていくお金”から卒業したい」
このような声を、私たちA-LINEではたくさんお聞きします。
家賃というのは、生活するために必要なお金である一方で、将来の資産には一切ならないという事実。
この記事では、家賃と住宅ローンの違いをあらためて見つめ直し、
「住まいにかかるお金」をどう考えればよいのかを、分かりやすく解説していきます。
■ 10年間の家賃支払い、いくらになる?
まずは数字で見てみましょう。
| 月々の家賃 | 年間支払い | 10年間で支払う総額 |
|---|---|---|
| 8万円 | 約96万円 | 約960万円 |
| 10万円 | 約120万円 | 約1,200万円 |
| 12万円 | 約144万円 | 約1,440万円 |
▶ 10年で1,000万円以上を支払っていても、
手元に“資産”は一切残りません。
しかも家賃は払い続ける限り、老後になっても終わりがありません。
■ 一方で、住宅ローンなら“10年後に残るもの”がある
例えば3,500万円の住宅ローンを金利0.6%・35年返済で組んだ場合、
月々の支払いは約9.6万円。家賃10万円と大差ありません。
この場合、10年間で支払うローン総額は約1,152万円ですが…
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10年後には家が“自分の資産”になり始めている
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売却すれば「残債より高く売れる」可能性も
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「ローン完済=住居費ゼロ」の未来がある
▶ 払って終わりの家賃か、払って“資産”に変わるローンか――
ここが決定的な違いです。
■ 「買う=一生の決断」ではありません
「家を買ったら、ずっと住み続けなきゃいけない」
「転勤や離婚があったらどうするの?」
こうした不安を持つ方も多いですが、最近では以下のような柔軟な選択も増えています:
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売却して買い替え(住み替え)
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賃貸に出して家賃収入を得る
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二拠点生活やセカンドハウス活用
▶ “家は資産”であるからこそ、次の選択肢が生まれるのです。
■ 「家賃=安心」ではなく、「資産=安心」になる時代へ
物価が上がり、年金への不安が大きくなっている今、
「持ち家がある=安心」という価値観が再注目されています。
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家賃の支払いがなくなれば、老後の生活費は大きく軽減
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万が一のときに、家を売却して現金化できる
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親から子へ資産として引き継げる
▶ “安心”とは、「住まいが確保されていること」。
そしてその安心は、“自分の家”だからこそ得られるものです。
■ A-LINEで「家賃と住宅ローンの比較診断」が無料で受けられます
A-LINEでは、お客様の今の家賃・年収・家族構成などから、
「もし買ったらどれくらいの家に住めるか?」を可視化する家計シミュレーションを無料で行っています。
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いくらの物件が無理なく買える?
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今の家賃で買うとしたらどのエリア?
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自己資金ゼロでも買える?
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子育てや通勤の条件も考慮して提案してほしい
▶ 初回相談は30分から。営業なし・完全予約制で安心です。
■ まとめ|“消えていくお金”を、“未来の資産”に変えるタイミングかもしれない
「気づけば10年、何も残っていなかった」
これは、家賃に限らず、人生のあらゆる面でよくあることです。
でも、気づいたその瞬間から、選び直すことはできる。
それが、住まいの良いところです。
「この先も、家賃を払い続ける暮らしでいいのだろうか?」
そんな問いが頭をよぎったら、一度、A-LINEにお話を聞かせてください。
“自分の未来のために、何を残すか”。
その第一歩を、私たちが一緒に考えます。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでご相談ください。
特設サイト:https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
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ページ作成日 2025-02-15
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