固定金利と変動金利、結局どっちが得?2025年最新版・住宅ローンの選び方| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
固定金利と変動金利、結局どっちが得?2025年最新版・住宅ローンの選び方
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「固定と変動、どっちの金利を選べば損しないの?」
「これから金利が上がるって聞いたけど、変動でも大丈夫?」
住宅購入を考える上で、多くの方が悩むのが住宅ローンの金利タイプ選びです。
特に2025年の今、日銀のマイナス金利解除・金利上昇局面を背景に、選択の重要性はますます高まっています。
今回は、東浦和・川口・南浦和エリアで住宅購入を検討中の方向けに、
固定金利と変動金利の違い・メリット・デメリットを比較しながら、最新の住宅ローンの選び方をご紹介します。
■ そもそも固定金利と変動金利の違いとは?
項目 | 固定金利 | 変動金利 |
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金利 | 借入時から完済まで一定 | 市場の金利に応じて見直される |
毎月の返済額 | 一定で安心 | 見直し後に増減する可能性がある |
金利水準(初期) | 高め(例:1.3~1.6%) | 低め(例:0.3~0.5%) |
向いている人 | 将来の見通しを重視・安定志向の方 | 金利上昇に耐えられる余裕がある方 |
▶ 金利が今後どう動くかによって、どちらが“得”かは変わります。
■ 2025年の住宅ローン環境|金利は「今後上昇」の流れ?
日本銀行は2024年にマイナス金利政策を解除。
2025年に入ってからも、市場では「今後は徐々に金利が上がる」との見方が強まっています。
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長期金利(=固定金利の参考値)は上昇傾向
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変動金利も、2025年後半~2026年にかけて引き上げの可能性あり
▶ 金利が上がる前に契約すれば、長期で見ると固定金利が“得”になるケースも。
■ それぞれの金利タイプを選ぶ基準はこれ!
▼ 固定金利を選ぶべき人
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家計に変動リスクを持たせたくない
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長期にわたる安定返済を重視
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教育費や老後資金など、先の支出が見えている
→ 将来の計画を立てやすく、精神的にも安心!
たとえ変動より初期金利が高くても、「安心料」と考える方も多数。
▼ 変動金利を選ぶべき人
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とにかく初期の返済負担を軽くしたい
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将来的に繰上げ返済や売却の予定がある
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共働きなどで家計に多少の余裕がある
→ 金利が上がらなければ総返済額を抑えられる!
ただし「5年ルール・125%ルール」など仕組みをよく理解しておくことが重要。
■ ミックス型という選択肢もあり!
最近では、固定と変動を組み合わせた「ミックスローン」も注目されています。
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住宅ローンの半分を固定、半分を変動にする
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どちらかの金利上昇リスクを軽減
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夫婦共働きで収入に差がある場合にも有効
▶ 「決めきれない」「リスク分散したい」方におすすめです。
■ A-LINEがご提案する“後悔しないローン選び”のステップ
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家計の現状と将来設計を可視化
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無理のない借入額を明確にする
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シミュレーションで各パターンの返済額を比較
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保険・教育費・老後資金も考慮した総合提案
▶ FP資格保有のスタッフが、“家を買ったあとも安心して暮らせる”計画づくりをお手伝いします。
■ まとめ|“得”かどうかは「金利」より「あなたの暮らし」による
「どっちが得か?」という問いの答えは、数字だけでは導き出せません。
– 金利の上がり方は予測が難しい
– 安心感・将来設計・家計の余裕
– ご家庭それぞれの考え方
▶ 大切なのは、「自分たちのライフプランに合ったローンを選ぶ」ことです。
A-LINEでは、物件探しだけでなく、住宅ローンや資金計画までワンストップでサポートしています。
“得する買い方”を、私たちと一緒に見つけていきませんか?
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ページ作成日 2025-04-02
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