子育て世帯必見!住宅ローン控除の拡充で「マイホーム」がぐっと近づく理由とは?| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
子育て世帯必見!住宅ローン控除の拡充で「マイホーム」がぐっと近づく理由とは?
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
2024年度の税制改正では、「子育て世帯・若者夫婦世帯」に対する住宅ローン控除の優遇措置が強化されたのをご存じでしょうか?
「いつかはマイホームを…でもローンの負担が心配」――そんな不安を抱えているご家庭にとって、今回の制度拡充は家を買う大きな追い風になるかもしれません。
この記事では、改正された住宅ローン控除のポイントと、子育て世帯にとってのメリット、具体的な活用法を解説します。
■ そもそも「住宅ローン控除」とは?
住宅ローン控除(正式名称:住宅借入金等特別控除)とは、
住宅ローンを利用してマイホームを取得した場合に、年末時点のローン残高の一定割合(原則0.7%)を、所得税・住民税から控除できる制度です。
最大13年間にわたり控除が受けられるため、数百万円単位の節税効果が期待できます。
■ 子育て世帯向けに「控除額の上限」が引き上げ!
2024年の税制改正で注目されているのが、「子育て世帯・若者夫婦世帯」向けの控除上限額の拡充です。
▼ 拡充のポイント(新築・長期優良住宅の場合)
項目 | 一般世帯 | 子育て世帯・若者夫婦世帯(※) |
---|---|---|
借入残高の控除対象上限額 | 3,000万円 | 4,500万円に拡大 |
控除率 | 0.7% | 同じく0.7% |
控除期間 | 最長13年 | 同じく13年 |
(※子育て世帯=18歳未満の扶養家族がいる世帯、若者夫婦世帯=夫婦いずれかが40歳未満)
たとえば、住宅ローン残高が4,000万円ある場合、
・一般世帯なら→最大控除額:約273万円(3,000万円×0.7%×13年)
・子育て世帯なら→最大控除額:約364万円(4,000万円×0.7%×13年)
なんと90万円以上の差が生まれる計算になります!
■ なぜ「今」がチャンスなのか?
-
金利は上昇傾向にあるが、まだ低水準
→ 少しでも早く借り入れることで、金利負担を抑えられる -
住宅価格も上昇中
→ 控除の拡充は“今後さらに価格が上がる前に買う後押し”に -
子どもが小さいうちの住み替えが◎
→ 通学・学区・生活習慣が定まる前に環境を整えるチャンス
■ 控除を最大限に活かすには?
-
「長期優良住宅」や「ZEH水準住宅」など、省エネ性の高い家を選ぶ
→ 控除期間や上限額がより優遇される -
夫婦で住宅ローンを組む“ペアローン”も検討する
→ 夫婦でそれぞれ控除を受けられるため、節税額が倍に -
住宅会社選びも重要
→ 住宅性能や税制に詳しい不動産会社がサポートすることで、制度のメリットを最大限に
■ A-LINEがサポートする“子育て世帯の住まい探し”
私たちA-LINEでは、ただ物件を紹介するのではなく、
✔「住宅ローン控除の適用条件」
✔「補助金や優遇制度の活用」
✔「学区・治安・暮らしやすさ」まで、子育て世代の視点に立ったご提案を心がけています。
「うちは対象になるの?」「どの住宅が控除の上限に合うの?」といった疑問も、ぜひお気軽にご相談ください。
■ まとめ|控除の拡充を「活かす人」と「逃す人」
住宅ローン控除の拡充は、国が家族の住まいの安定を後押ししている証でもあります。
この制度を活用できるかどうかで、将来の資産形成や家計の安定度は大きく変わります。
「子どもが小学校に入る前に…」
「今の家賃と変わらない負担でマイホームが持てるかも?」
そんな気持ちが少しでもある方は、“制度が使える今”が動くタイミングかもしれません。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでご相談ください。
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ページ作成日 2025-07-11
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