“見えない力に支えられて”―バックオフィスへの感謝と、その存在の大きさについて| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
“見えない力に支えられて”―バックオフィスへの感謝と、その存在の大きさについて
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「お客様と接する最前線にいる営業が会社の顔だ」――そう思われる方も多いかもしれません。確かに、不動産会社の営業は、お客様との信頼を築き、ご要望に応える重要な役割です。しかし、その営業活動を支え、会社全体を安定させている“縁の下の力持ち”がいます。
それがバックオフィス(管理部門)の皆さんです。
バックオフィスとは、会社の“血流”である
営業が“心臓”だとしたら、バックオフィスは“血流”のような存在。人事、経理、法務、庶務、広報、システム管理など、直接お客様と接することは少なくとも、彼らの仕事が滞れば、営業も、経営も、機能不全に陥ります。
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経理が正確に支払いを処理するから、取引先との信頼が築ける
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法務が契約を整えるから、安心して業務を遂行できる
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人事が採用や教育をしてくれるから、良いチームが育つ
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庶務が環境を整えるから、社員全員が心地よく働ける
A-LINEの円滑な日々の運営は、まさにこの“裏方のプロフェッショナル”たちの尽力によって支えられています。
見えにくいからこそ、忘れてはいけない「ありがとう」
心理学では、人は「目に見えること」や「声の大きい人」の影響を受けやすいとされています。これを「可視性バイアス」と呼びます。しかし、このバイアスは、ときに重要な存在を“当たり前”と錯覚させてしまいます。
バックオフィスの仕事は、成功していればいるほど「目立たない」もの。トラブルが起きないように丁寧に整える仕事は、称賛よりも沈黙で受け止められてしまうこともあります。
だからこそ、定期的に立ち止まってこう言う必要があります。
「いつもありがとうございます」と。
営業が安心して“前に出られる”理由
私たち営業は、お客様と真剣に向き合う中で、不安や課題に直面することが多々あります。そんなとき、社内のバックオフィスに「ちょっと聞いていいですか?」「この書類、大丈夫ですよね?」と相談できる環境があることは、心強い“後ろ盾”です。
不動産業は契約内容も法務リスクも多く、ミスが命取りになることも。そうしたプレッシャーの中で、的確に対応してくれる管理部門の存在は、まさに安全ネットです。
お客様に見えない“信頼の土台”を支えている人たち
お客様がA-LINEに信頼を寄せてくださるのは、営業だけの力ではありません。
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「書類がすぐ揃っている」
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「社内の返答が早い」
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「対応が丁寧で安心感がある」
こうした評価の背景には、日々コツコツと会社を支えているバックオフィスの存在があります。これらはすべて、「信頼」というブランドを作り上げる土台です。
感謝を“文化”にするということ
A-LINEでは、「お互いにありがとうを言い合う文化」をとても大切にしています。どんなに小さな仕事でも、「自分がスムーズに働けたのは誰かのおかげ」という意識を持ち続けることが、組織を強くし、温かくします。
「助かりました」「ありがとう」「おかげで今日もうまくいきました」
この3つの言葉が自然と社内で交わされていること。それが、会社全体の信頼を生み、お客様にも安心を届ける根っこになっています。
最後に――すべての“裏方”の皆さんへ
どんなに優秀な営業マンでも、一人では成り立たないのが不動産というビジネスです。
A-LINEは、営業・現場・管理、すべての部門が一つのチーム。それぞれの役割に誇りを持ち、尊重し合うことで、「日本で一番親切な不動産会社」という目標に近づいていけると信じています。
今日も、誰かの“見えない努力”に支えられて仕事ができている――その事実に、心から感謝を。
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ページ作成日 2025-07-30
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