冬の夜空に願いをこめて｜12月の天体観測を楽しもう！｜ | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)

こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A－LINE(エーライン)です！

---

寒さが深まる12月。
空気が澄みわたり、星空がいっそう美しく感じられるこの季節は、
1年の中でも天体観測に最適な時期です。

特に12月は「ふたご座流星群」や「冬の大三角形」など、
見応えのある天文イベントが満載！

今回は、大人も子どもも楽しめる「12月の天体観測」をテーマに、
観測のポイントやおすすめスポット、
星空を楽しむための準備などを分かりやすくご紹介します。

---

◆ 12月の主な天体イベント

◎ ふたご座流星群（見頃：12月13日〜14日）

三大流星群のひとつで、毎年12月に最も多くの流星が観測できるイベントです。
1時間あたり40〜60個もの流れ星が見えることもあり、初心者にもおすすめ！

今年（2025年）は新月前後のため観測条件が良好と予想されています。

観測のコツ：

• 夜10時頃〜明け方がピーク

• 空を広く見渡せる場所で、特定の方向にこだわらず観察

• 寒さ対策をしっかり！

---

◎ 冬の大三角形（12月〜2月）

冬の星空でひときわ目立つ三つの星、
「ベテルギウス（オリオン座）」「シリウス（おおいぬ座）」「プロキオン（こいぬ座）」が形作る冬の大三角形。

明るくて見つけやすいため、
お子様と一緒に探す星座デビューにもぴったりです。

---

◎ 満月（コールドムーン）：2025年12月5日

12月の満月は「コールドムーン（寒月）」と呼ばれ、
澄みきった夜空に、神秘的な輝きを放ちます。

• 月の出：16時台（夕方には見られる）

• 月の入り：翌朝5〜6時頃

ベランダや窓からも楽しめる手軽な天体観測です。

---

◆ 観測を楽しむための準備

① 服装・防寒対策を万全に

夜間は気温が0℃近くまで下がることも。

• ヒートテックやダウンジャケット

• 手袋、耳当て、カイロ、ブランケット

• 地面に敷くマット（断熱効果）

家族で行くなら、**「温かい飲み物」**も用意すると快適です。

---

② 必要なアイテム

• レジャーシート or 折りたたみチェア

• 懐中電灯（赤いライトが目に優しい）

• 星座早見盤 or 星座アプリ（無料で多数あり）

• 雲の少ない夜をチェック！（気象庁の天気予報や「星空指数」）

---

◆ さいたま市周辺の天体観測スポット

◎ 見沼自然公園（さいたま市緑区）

自然が豊かで街灯が少なく、広い空が望めるスポット。
ご家族連れの夜のお出かけにもおすすめ。

◎ 秋ヶ瀬公園（さいたま市桜区）

アクセス良好、星空イベントも開催されることがあります。

◎ 荒川彩湖公園（さいたま市南区）

夜景とともに星空も楽しめる穴場。駐車場も完備。

※人通りが少ない場所では、安全のため複数人で行動しましょう。

---

◆ 天体観測は「家族の会話」のきっかけに

流れ星を一緒に見つけたり、星座を探したり…。
夜空を見上げながら交わす言葉には、
いつもとは違った温かさがあります。

• 「あの星、なんて名前だろう？」

• 「昔の人はこうやって季節を知ったんだね」

• 「あの星の光は何万年も前に放たれたんだよ」

子どもたちの感性を育てるだけでなく、
大人にとっても心が浄化されるような時間になります。

---

◆ 星を楽しむ暮らしを、住まいから

A-LINEでは、
「バルコニーから星が見える」「屋上で夜空を楽しめる」
そんな星空と暮らすライフスタイルもご提案しています。

• 南向きバルコニーで月を眺める

• 人の目を気にせず星を見られる屋上スペース

• 窓の配置に工夫した、星空が見える寝室

お子様との思い出づくりや、
夫婦で静かな夜を楽しむ時間にも最適です。

---

◆ まとめ：星空を見上げる時間が、心を整える

慌ただしい年末、寒さの厳しい日々。
でも、そんな時だからこそ――
静かに星空を見上げる時間が、心を落ち着かせてくれるはずです。

2025年の締めくくりに、
夜空に光る星々とゆっくり向き合ってみませんか？

---

不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA－LINEまでご相談ください。
星空とともにある、豊かな暮らしをサポートいたします。

特設サイト：https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
過去ブログ一覧：https://www.a-l-i-n-e.jp/blog/