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住宅ローン金利が0.25%上昇したら家計はどうなる?今、考えておきたいポイント
2025-12-30

住宅ローン金利が0.25%上昇したら家計はどうなる?今、考えておきたいポイント

こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!

日銀のマイナス金利解除以降、「今後は金利が上がっていくかもしれない」というニュースを目にする機会が増えました。
その中で、お客様からよく頂くのが、

「住宅ローン金利が0.25%上がると、うちの家計はどれくらい影響を受けますか?」

というご質問です。

0.25%だけを見ると「たいしたことない」と感じる方も多いのですが、
”金額”に落とし込んでみると、印象はかなり変わります。

今回は、

  • 0.25%の金利上昇が具体的にいくらの負担増になるのか

  • すでにローンを組んでいる方が確認すべきポイント

  • これから家を買う方が、どのようにシミュレーションすべきか
    を、不動産会社の現場感も交えてお伝えします。


1.「0.25%アップ」が毎月いくらになるか、具体的な数字

まずは、数字でイメージしてみましょう。

■例①:4,000万円を35年返済
・金利1.00%のとき
 → 毎月返済額:約112,000円台
・金利1.25%に上昇した場合
 → 毎月返済額:約118,000円弱

差額は 毎月約4,500~5,000円 程度の負担増になります。

■例②:5,000万円を35年返済
・金利1.00%
 → 毎月返済額:約141,000円台
・金利1.25%
→ 毎月返済額:約147,000円台

こちらは 毎月約6,000円前後のアップ です。

1か月だけ見れば「外食を1〜2回ガマンすれば…」という金額かもしれませんが、
35年というローン全期間で見ると、

4,000万円借入の場合
→ 5,000円 × 12か月 × 35年 = 約210万円

5,000万円借入の場合
→ 6,000円 × 12か月 × 35年 = 約252万円

「0.25%」の違いが、長期では200万円前後の差になってくるイメージです。


2.すでに住宅ローンを組んでいる人が確認すべきポイント

ここからは、すでにローンを返済中の方向けです。
まずは次の4点をチェックしてみてください。

1)金利タイプは「変動」「固定」「ミックス」のどれか
2)残りの返済期間は何年か
3)現在の残高はいくらか
4)ボーナス返済の有無と金額

変動金利の場合、

  • 金利自体は見直されているのに、

  • 毎月返済額は一定のまま、

  • 代わりに「元金の減り方」や「返済期間」で調整される

という仕組みの商品もあります。

この場合、
「今は返済額が変わらないから大丈夫」と安心していると、
・元金が思ったほど減っていなかった
・完済時期がじわじわ延びていた
ということもあり得ます。

一度、金融機関のシミュレーションや返済予定表を取り寄せ、

  • 金利が0.25%上がった場合

  • 0.5%上がった場合

に、

・毎月返済額がどう変わるか
・完済時期を変えない場合、家計に無理がないか

を一緒に確認しておくと安心です。


3.これから住宅ローンを組む人が考えておきたいこと

「これから家を買う」方にとっては、
金利上昇はどうしてもプレッシャーになります。

ただ、ここで大事なのは、

「金利が上がるから急いで買う」ではなく、
「金利が上がっても耐えられる返済計画にする」

という発想です。

具体的には、

  • 今の金利+0.25%

  • 今の金利+0.5%

の2パターンで、

・毎月返済額がいくらになるか
・手取り収入に対する返済比率は何%か
・教育費や車の買い替え、老後資金とのバランスが取れるか

を、事前にチェックしておくことをおすすめします。

たとえば、
「今の金利なら月11万円で収まるけれど、0.5%上昇すると13万円を超える」
という結果であれば、

  • 借入額を少し抑える

  • 自己資金(頭金)をもう少し厚くする

  • 駅からの距離や広さで条件を調整する

といった“安全マージン”を考える必要が出てきます。


4.金利に振り回されないための考え方

金利は、私たちがコントロールできない要素です。
一方で、次のような点は「自分で決められる部分」です。

  • 借入額をどこまでにするか

  • 返済比率(手取りの何%までなら許容か)

  • ボーナス返済を使うかどうか

  • 「固定」「変動」「期間の分け方」をどうするか

つまり、
「金利そのもの」ではなく、「金利が変わっても耐えられるライン」を決める
ことが、金利上昇局面ではとても重要になってきます。

将来、0.25%・0.5%上がっても、
「家計が崩れない」「生活の質を大きく落とさずに済む」
というところに線を引き、その範囲で物件とローンを組み立てる。

この発想があるかどうかで、
同じ上昇局面でも「不安だらけの35年」になるか、
「想定内の変化」として受け止められるかが大きく変わります。


5.それでも不安な方へ:一緒に「数字」と「暮らし」を並べて考えましょう

金利のニュースを見続けていると、

  • 「今すぐ決めないと損をするのでは」

  • 「でも焦って買って失敗したくない」

という、相反する気持ちに揺さぶられがちです。

そんなときこそ、

  • 0.25%・0.5%上昇時のシミュレーション

  • ご家族の将来計画(子どもの進学、車の買い替え、親の介護など)

  • 賃貸を続けた場合の35年キャッシュフロー

を「紙の上に全部並べて」整理してみることが大切です。

A-LINEでは、

  • 「今すぐ買うべきかどうか」

  • 「いくらまでなら借りても無理がないか」

  • 「固定と変動をどう組み合わせると安心か」

といったことを、売買の有無にかかわらず一緒に検討しています。

結論が
「今はまだ買わずに準備を続ける」
であっても構いません。

大切なのは、
金利に急かされて決めるのではなく、
自分と家族の“納得感”で決められる状態を整えること

だと考えています。

「具体的な物件を見る前に、まず数字の相談だけしたい」
という段階からでも、遠慮なくご相談ください。

不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでお気軽にお問合せください

特設サイト:https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
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