住宅ローン金利が0.25%上昇したら家計はどうなる?今、考えておきたいポイント| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
住宅ローン金利が0.25%上昇したら家計はどうなる?今、考えておきたいポイント
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
日銀のマイナス金利解除以降、「今後は金利が上がっていくかもしれない」というニュースを目にする機会が増えました。
その中で、お客様からよく頂くのが、
「住宅ローン金利が0.25%上がると、うちの家計はどれくらい影響を受けますか?」
というご質問です。
0.25%だけを見ると「たいしたことない」と感じる方も多いのですが、
”金額”に落とし込んでみると、印象はかなり変わります。
今回は、
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0.25%の金利上昇が具体的にいくらの負担増になるのか
-
すでにローンを組んでいる方が確認すべきポイント
-
これから家を買う方が、どのようにシミュレーションすべきか
を、不動産会社の現場感も交えてお伝えします。
1.「0.25%アップ」が毎月いくらになるか、具体的な数字
まずは、数字でイメージしてみましょう。
■例①:4,000万円を35年返済
・金利1.00%のとき
→ 毎月返済額:約112,000円台
・金利1.25%に上昇した場合
→ 毎月返済額:約118,000円弱
差額は 毎月約4,500~5,000円 程度の負担増になります。
■例②:5,000万円を35年返済
・金利1.00%
→ 毎月返済額:約141,000円台
・金利1.25%
→ 毎月返済額:約147,000円台
こちらは 毎月約6,000円前後のアップ です。
1か月だけ見れば「外食を1〜2回ガマンすれば…」という金額かもしれませんが、
35年というローン全期間で見ると、
4,000万円借入の場合
→ 5,000円 × 12か月 × 35年 = 約210万円
5,000万円借入の場合
→ 6,000円 × 12か月 × 35年 = 約252万円
「0.25%」の違いが、長期では200万円前後の差になってくるイメージです。
2.すでに住宅ローンを組んでいる人が確認すべきポイント
ここからは、すでにローンを返済中の方向けです。
まずは次の4点をチェックしてみてください。
1)金利タイプは「変動」「固定」「ミックス」のどれか
2)残りの返済期間は何年か
3)現在の残高はいくらか
4)ボーナス返済の有無と金額
変動金利の場合、
-
金利自体は見直されているのに、
-
毎月返済額は一定のまま、
-
代わりに「元金の減り方」や「返済期間」で調整される
という仕組みの商品もあります。
この場合、
「今は返済額が変わらないから大丈夫」と安心していると、
・元金が思ったほど減っていなかった
・完済時期がじわじわ延びていた
ということもあり得ます。
一度、金融機関のシミュレーションや返済予定表を取り寄せ、
-
金利が0.25%上がった場合
-
0.5%上がった場合
に、
・毎月返済額がどう変わるか
・完済時期を変えない場合、家計に無理がないか
を一緒に確認しておくと安心です。
3.これから住宅ローンを組む人が考えておきたいこと
「これから家を買う」方にとっては、
金利上昇はどうしてもプレッシャーになります。
ただ、ここで大事なのは、
「金利が上がるから急いで買う」ではなく、
「金利が上がっても耐えられる返済計画にする」
という発想です。
具体的には、
-
今の金利+0.25%
-
今の金利+0.5%
の2パターンで、
・毎月返済額がいくらになるか
・手取り収入に対する返済比率は何%か
・教育費や車の買い替え、老後資金とのバランスが取れるか
を、事前にチェックしておくことをおすすめします。
たとえば、
「今の金利なら月11万円で収まるけれど、0.5%上昇すると13万円を超える」
という結果であれば、
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借入額を少し抑える
-
自己資金(頭金)をもう少し厚くする
-
駅からの距離や広さで条件を調整する
といった“安全マージン”を考える必要が出てきます。
4.金利に振り回されないための考え方
金利は、私たちがコントロールできない要素です。
一方で、次のような点は「自分で決められる部分」です。
-
借入額をどこまでにするか
-
返済比率(手取りの何%までなら許容か)
-
ボーナス返済を使うかどうか
-
「固定」「変動」「期間の分け方」をどうするか
つまり、
「金利そのもの」ではなく、「金利が変わっても耐えられるライン」を決める
ことが、金利上昇局面ではとても重要になってきます。
将来、0.25%・0.5%上がっても、
「家計が崩れない」「生活の質を大きく落とさずに済む」
というところに線を引き、その範囲で物件とローンを組み立てる。
この発想があるかどうかで、
同じ上昇局面でも「不安だらけの35年」になるか、
「想定内の変化」として受け止められるかが大きく変わります。
5.それでも不安な方へ:一緒に「数字」と「暮らし」を並べて考えましょう
金利のニュースを見続けていると、
-
「今すぐ決めないと損をするのでは」
-
「でも焦って買って失敗したくない」
という、相反する気持ちに揺さぶられがちです。
そんなときこそ、
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0.25%・0.5%上昇時のシミュレーション
-
ご家族の将来計画(子どもの進学、車の買い替え、親の介護など)
-
賃貸を続けた場合の35年キャッシュフロー
を「紙の上に全部並べて」整理してみることが大切です。
A-LINEでは、
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「今すぐ買うべきかどうか」
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「いくらまでなら借りても無理がないか」
-
「固定と変動をどう組み合わせると安心か」
といったことを、売買の有無にかかわらず一緒に検討しています。
結論が
「今はまだ買わずに準備を続ける」
であっても構いません。
大切なのは、
金利に急かされて決めるのではなく、
自分と家族の“納得感”で決められる状態を整えること
だと考えています。
「具体的な物件を見る前に、まず数字の相談だけしたい」
という段階からでも、遠慮なくご相談ください。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでお気軽にお問合せください
特設サイト:https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
過去ブログ一覧:https://www.a-l-i-n-e.jp/blog/
ページ作成日 2025-12-30
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