こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
パソコン作業やスマートフォンの使用が増える現代、多くの方が悩んでいるのが「肩こり」や「首まわりのハリ」。特にデスクワークや車の運転が多い方、冷え性の方は、慢性的に症状を感じやすいですよね。
今回は、日常の中で簡単にできる「肩こり・首のハリをほぐす方法」と「再発を防ぐ生活のコツ」をご紹介します。身体が軽くなると、気分も前向きになりますよ!
■ 肩こり・首のハリの原因は?
まずは原因を知ることが改善の第一歩です。
代表的な原因には次のようなものがあります。
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長時間の同じ姿勢(デスクワーク・スマホ操作)
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運動不足による血流低下
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ストレスや緊張による筋肉の硬直
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冷房や気温差による血行不良
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姿勢の乱れ(猫背・巻き肩など)
日常生活で無意識に積み重ねられた習慣が、肩や首の緊張を慢性化させてしまうのです。
■ 今すぐできる!セルフケア5選
① 首・肩のストレッチ(1回30秒ずつ)
首の側面を伸ばすストレッチ:
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背筋を伸ばして椅子に座り、右手で頭を軽く押さえながら右に傾ける
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左肩を下げ、ゆっくり深呼吸
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左右それぞれ30秒ずつ
無理せず「気持ちいい」と感じる範囲で行うのがポイントです。
② 肩甲骨まわし体操
肩甲骨を動かすことで血流が改善され、肩の筋肉が柔らかくなります。
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両腕を肩の高さに上げて肘を曲げる(前ならえの形)
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肘で円を描くように、前後に10回ずつゆっくり回す
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深呼吸をしながら行うとさらに効果的
③ 温めて血行改善
硬くなった筋肉は、温めることでほぐれやすくなります。
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蒸しタオル(濡らしてレンジで1分)を肩・首に当てる
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じんわり温まったところでストレッチをすると効果倍増
お風呂での温熱効果もおすすめです。ぬるめのお湯に15分ほど浸かり、全身を温めましょう。
④ 姿勢改善の意識
姿勢が悪いと首や肩に負担がかかり続けます。
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骨盤を立てて座る
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顎を引き、耳・肩・腰が一直線になるイメージで立つ
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デスク環境を見直し、モニターの高さや椅子の位置も調整
1時間に1回は席を立って伸びをするなど、動きを取り入れることも大切です。
⑤ 深呼吸とリラックス
ストレスによる緊張も、首肩のこりの原因になります。
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5秒吸って5秒吐く、腹式呼吸を数回行う
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寝る前のリラックスタイムにおすすめです
深呼吸によって自律神経が整い、筋肉の緊張が自然に緩んでいきます。
■ 日常生活の中で気をつけたいこと
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スマホの長時間使用はNG:視線を下げすぎず、胸元より上で見る
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枕の高さ:首のカーブに合った枕を選びましょう
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水分をしっかりとる:血流をよくするためにも1日1.5~2Lが目安
■ まとめ:毎日の小さな積み重ねが大切です
肩こりや首のハリは、「気づいた時にケアする」ことが予防と改善の鍵です。
無理にマッサージをせず、「温める」「動かす」「リラックスする」この3つを意識するだけでも体は変わってきます。
心と体のバランスを整えて、快適な毎日を過ごしていきましょう。
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