40代で家を買うという選択が、60代以降の人生を変える理由| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
40代で家を買うという選択が、60代以降の人生を変える理由
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「住宅購入はまだ先でもいいかな…」
「定年後も賃貸でもいいかもしれない…」
そんなふうに思っていませんか?
しかし、私たちが多くのご相談を受けて実感しているのは、
“家を買うタイミング”こそが、老後の安心を左右する決定的な分かれ道になるということです。
特に40代での住宅購入は、
「まだ現役で収入がある」
「ローン完済の目処が立てられる」
「子育て・老後の両方に備えられる」
といった意味で、人生設計の分岐点になります。
今回は、「なぜ40代での家の購入が、60代以降の安心につながるのか」を、
具体的にわかりやすく解説します。
■ 理由①|「定年までにローン完済」が現実的に可能
40歳で35年ローンを組めば、完済は75歳。
45歳なら80歳での完済がギリギリのラインです。
一方、50歳以降に住宅ローンを組むと、
完済年齢が定年後に大きくずれ込み、
老後も月々の返済が続くという状況になりがちです。
つまり、40代で住宅購入を決断することで――
老後の“住まいに関するお金の不安”を軽減できるのです。
■ 理由②|“家賃払い”から“資産形成”へ切り替えられる
長年賃貸に住み続けると、住居費がただの「出費」になります。
一方、住宅を購入すればそれは「資産」に変わるのです。
60代を迎える頃には…
-
住宅ローンの残債が減り、資産価値が残る
-
老後の年金暮らしでも住居費が軽く済む
-
いざというときは売却や賃貸という選択肢がある
家を持つことが、将来に向けた“安心の備え”になるのです。
■ 理由③|高齢者になると“賃貸が借りづらくなる”現実
ご存じでしょうか?
高齢になると、賃貸物件を借りるハードルが高くなるという現実があります。
-
「収入が年金だけ」では審査が通らないことも
-
万が一の孤独死リスクを貸主が敬遠
-
保証人を立てられない問題
60代で賃貸住宅を探しても、選べる物件は限られがちです。
早めに“持ち家”を確保することが、将来の居住リスクを回避する第一歩になります。
■ 理由④|“子どもへの安心”と“老後の自由度”が増える
40代で家を持っておくことで、60代以降には…
-
子どもが独立した後の「セカンドライフの拠点」ができる
-
リフォームやバリアフリー化で「終の住処」に整備できる
-
相続や資産整理においても「見える財産」がある
特に親として、「この子に残せるもの」として家は非常に大きな価値を持ちます。
■ 理由⑤|今の収入・体力が“準備のラストチャンス”
住宅購入は「物件を探すだけ」でなく、
-
資金計画
-
住宅ローン審査
-
引っ越し
-
必要に応じたリフォーム
など、体力・気力・金銭的余力が求められる一大プロジェクトです。
40代は、まだ現役世代としての動ける時期。
このタイミングを逃すと、60代以降に無理をして準備することになります。
■ A-LINEは、未来の安心まで寄り添います
A-LINEでは、住宅購入を単なる“家選び”としてではなく、
「ご家族の未来設計の第一歩」と考えています。
-
完済年齢を見据えた住宅ローン設計
-
ライフスタイルに合った物件選び
-
相続や将来の売却も視野に入れたプラン提案
40代での購入に不安を抱える方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
■ 最後に|「今の選択」が「未来の安心」につながる
60代、そしてその先の人生を安心して歩むために、
家は“今”買うという選択が、
将来の「よかった」と「しまった」を分ける分岐点になるかもしれません。
あなたとご家族の将来のために、
今こそ、一歩踏み出すときです。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでご相談ください。
特設サイト:https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
過去ブログ一覧:https://www.a-l-i-n-e.jp/blog/
ページ作成日 2025-01-16
物件を探す