「急ぎで売りたい」でも安くしたくない！早く・高く売る3つの戦略｜ | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)

不動産
売買部門

TOPページ >

「急ぎで売りたい」でも安くしたくない！早く・高く売る3つの戦略

2025-02-06

不動産知識

こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A－LINE（エーライン）です！

「急ぎで家を売らなければならない」――転勤・住み替え・相続・離婚・資金化など、その理由はさまざま。
でも、どんな理由があっても共通するのは、

「できるだけ高く売りたい」

という本音ではないでしょうか？

多くの方が「早く売る＝安く売る」と思いがちですが、実は**“早く”かつ“高く”売ることは戦略次第で十分に可能**です。

今回は、不動産売却の現場で実際に成果を上げている
「早く・高く売るための3つの戦略」を、具体例を交えてご紹介いたします。

家を探している買主は、SUUMOやホームズなどのポータルサイトを定期的にチェックしています。
新着物件が出た瞬間、アラートや通知で把握し、条件が合えばすぐに問い合わせます。

つまり、売り出し当初の「新着感」があるうちが、最も反響が得られるタイミングなのです。

このタイミングで買主の心をつかめるかどうかで、
「短期間で高く売れるか」「長期戦で値下げになるか」が決まるといっても過言ではありません。

【戦略①】“売り出し価格”の決め方がカギ！

多くの人がやってしまうのが、「とりあえず高めに出して、売れなければ下げればいい」という設定。

しかし実際には…

という負のスパイラルに陥ることが多くあります。

たとえば、買主が検索する価格帯が「3,000万円以内」の場合、
売り出し価格が3,080万円だと、検索対象から外れてしまいます。

ここでの正解は、「2,980万円」や「2,990万円」に設定して、できるだけ多くの買主に届く価格帯に合わせること。

適正価格でスタートすることで、短期間で値下げせずに売却できる可能性がグッと高まります。

不動産の売却は、いわば「高額商品を写真と文章だけで売る」行為。
買主は、最初に見るのがネット掲載の写真・間取り・説明文です。

ちょっとした工夫でも、買主に「この家、いいかも」と思ってもらえれば、
内見→即決というケースも多くあります。

※実際に、掲載初日に申込みが入った事例も！

「とにかく広く告知してほしい」という方もいれば、
「近所に知られたくない」「時間をかけずに売りたい」という方もいます。

A-LINEでは、以下のような複数の販売手法を使い分けています。