台風シーズン到来!住まいと家族を守るための5つの台風対策チェックリスト| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
台風シーズン到来!住まいと家族を守るための5つの台風対策チェックリスト
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
近年の台風は勢力が強く、進路も予測しづらくなってきています。
一度の台風で窓ガラスが割れたり、屋根が飛んだりと、家や暮らしに大きな影響が出ることも珍しくありません。
特に戸建て住宅や低層マンションにお住まいの方は、「備えておいてよかった」と思える対策を日頃から講じておくことが重要です。
今回は、不動産のプロであるA-LINEが、台風前にやっておきたい5つの備えをわかりやすくご紹介します!
■ 1. 窓ガラスの飛散対策は「今すぐ」やる!
台風による被害で多いのが飛来物による窓ガラスの破損です。
対策としては以下の方法があります。
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飛散防止フィルムを窓に貼る
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雨戸やシャッターを閉める(故障していないか事前確認)
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カーテンを閉めて、万一割れた際の飛散を最小限に抑える
「雨戸がない」「後付けシャッターは難しい」という方は、窓ガラスの内側に養生テープで“米印”を貼る方法も応急処置として有効です。
■ 2. 外の物は“風に乗る”と思え!
ベランダや庭に置いてあるものは、すべて風に舞う可能性があると考えてください。
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植木鉢
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プランター
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物干し竿
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自転車
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ゴミ箱
これらは必ず室内に移動するか、固定しておくこと。
また、屋根付きカーポートがある方は、車が飛来物から守られる一方、屋根材が風で外れるケースもあるので、ネジの緩みやひび割れの点検もしておきましょう。
■ 3. 排水口・雨どいのチェックを忘れずに
意外と盲点なのが、雨水の逃げ道の確保です。
排水口に落ち葉が詰まっていたり、雨どいが壊れていたりすると、
屋根やベランダに雨がたまり、浸水や内装の腐食の原因になります。
年に1度でも構いませんので、台風シーズン前には以下の点を確認しておきましょう。
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雨どいが詰まっていないか
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ベランダの排水口がスムーズに水を流しているか
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地面の排水口の近くにゴミや落ち葉が溜まっていないか
■ 4. 停電・断水に備える防災グッズ
いざという時に「あれがない!」とならないように、最低3日分の備蓄をおすすめします。
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懐中電灯/ランタン(乾電池の確認も)
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飲料水(1人1日3リットル目安)
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モバイルバッテリー
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カセットコンロとガスボンベ
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簡易トイレ
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ウェットティッシュ・常備薬
また、小さなお子さまがいるご家庭では、おむつやミルクなどもお忘れなく。
■ 5. 保険・連絡先・避難場所を「見える化」しておく
いざ被害が出たときに困るのが、「どこに連絡すればいいの?」問題です。
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火災保険(風災・水災)の補償範囲
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自治体の避難所とハザードマップの確認
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緊急時の連絡先(家族・保険会社・近隣の親族)
をあらかじめ紙に書いて冷蔵庫に貼っておく・スマホにメモしておくことで、混乱せずに行動できます。
■ もし被害が出てしまったら?A-LINEにご相談ください
家が台風被害を受けた場合、保険請求や修繕業者の手配、建て替えや住み替えの検討が必要になることもあります。
A-LINEでは、地域密着のネットワークと実績を活かし、
修繕・解体・住み替え・保険対応までワンストップでサポートしています。
いざというときに、頼れる不動産会社として、常に皆さまのそばにいます。
■ 最後に
「備えあれば憂いなし」――台風は毎年やってくる“予測可能な災害”です。
ご家族と安心して過ごすためにも、小さな備えの積み重ねが大きな安心に繋がります。
今年の台風シーズンも、安全・安心に過ごせるよう、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでご相談ください。
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ページ作成日 2025-07-13
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