「契約後のアフターフォローこそが本番」だと考える理由と、具体的なサポート内容| | 【仲介手数料無料】さいたま市緑区・東浦和の不動産情報ならA-LINE(エーライン)
「契約後のアフターフォローこそが本番」だと考える理由と、具体的なサポート内容
こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
「契約がゴール」――
不動産業界では、長いあいだ、そんな空気が当たり前のように流れていました。
しかしA-LINEでは、はっきりと逆のことを考えています。
「契約後のアフターフォローこそが本番」 です。
なぜそう言い切れるのか。
そして、実際にどんなサポートをしているのか。
今日は、A-LINEがお客様とお付き合いを続けるうえで、一番大切にしている「契約後」の話を、具体的にお伝えしたいと思います。
1.家は「買った瞬間」より、その後の「何年」を支えるものだから
家を契約する日は、たしかに大きな節目です。
ただ、その日はあくまで「スタートライン」にすぎません。
・引っ越し後の暮らし
・数年後のメンテナンス
・お子さまの成長や転校
・親御さんの介護や相続
・将来の住み替えや売却
家にまつわる出来事は、10年、20年と続いていきます。
つまり、
「契約の瞬間だけ一緒にいる人」ではなく、
「暮らしの変化に合わせて相談できる人」がいるかどうかで、
住まいの安心感は大きく変わります。
だからこそ、A-LINEは
「売って終わり」ではなく「住んでからが本当のお付き合い」
という前提で、すべての業務を組み立てています。
2.アフターフォローが重要な3つの理由
① 「想定外の不安」は、住んでから出てくる
内見のときには気づかなかったことが、住みはじめてから見えてくることがあります。
・近隣との距離感や生活音
・日当たり・風通し
・設備の細かい不具合
・管理組合や町会との関係
こうしたことは、契約前に100%把握するのは正直むずかしい部分です。
だからこそ、「何かあったときに連絡できる窓口」 があるかどうかで、感じるストレスが大きく変わります。
② 「住宅ローン・税金・保険」は、年をまたいで悩みが出る
・住宅ローン控除の手続き
・固定資産税の通知
・火災保険の更新・見直し
・借り換えや繰上返済の相談
これらは「契約の翌日」には発生しないテーマです。
むしろ、1年、3年、5年と時間が経ってから「これはどうすればいいんだろう?」という疑問が出てくる部分です。
そのときに、
「どこに相談したらいいか分からない」
「インターネットで調べても不安が消えない」
という状態になってしまうと、せっかくのマイホームライフがもったいないですよね。
③ 「人生の変化」に合わせた選択肢が必要になる
結婚、出産、転職、転勤、独立、介護、相続…。
人生は、想定どおりには進みません。
「当時はベストだと思った家」が、
10年後には「今の暮らしには合わなくなってきた」ということもあります。
そのときに、
・売却
・賃貸に出す
・リフォームして住み続ける
・住み替え
といった選択肢を、一緒に整理できる存在がいるかどうか。
これが、住まいの“安心なセーフティネット”になると考えています。
3.A-LINEが実際に行っているアフターフォローの内容
ここからは、A-LINEが「契約後」にどんなサポートをしているのか、具体的にご紹介します。
① 引き渡し直後のサポート
・電気・ガス・水道の名義変更のフォロー
・インターネット・テレビ回線の手続き案内
・ゴミ出しルールや町会・管理組合の情報共有
・鍵の管理方法、防犯のアドバイス
「いきなり知らない街で暮らす不安」が少しでも軽くなるよう、
引渡しのときに“暮らしの取扱説明書”のような感覚でご説明しています。
② 設備トラブルや不具合の相談窓口
・エアコン・給湯器・水回りの不具合
・雨漏りやひび割れが心配なとき
・リフォーム会社や専門業者の紹介
すべてをA-LINEが修理するわけではありませんが、
「どこに、何を、どう頼めばいいのか」を一緒に整理します。
必要に応じて、
・売主様や管理会社との連絡
・保証内容の確認
・見積もりの妥当性チェック
もお手伝いします。
③ 住宅ローン・税金・保険に関するフォロー
・住宅ローン控除の初回申告時のポイント説明
・固定資産税の見方や、負担感を抑えるための考え方
・金利動向に応じた、借り換えの検討相談
・火災・地震保険の見直しのタイミング
「詳しい計算や申告」は税理士や専門家の領域ですが、
その前段階として、
「どこで、何を確認すべきか」を整理するガイド役として動いています。
④ ライフステージに合わせた住まいの見直し相談
・子どもが増えて手狭になってきたとき
・お子さまの独立後、夫婦二人の暮らし方を見直すとき
・親御さんとの同居や、実家の処分を考えるとき
このような局面では、
・リフォームして今の家に住み続ける
・貸し出して、別の家を借りる/買う
・売却して、身の丈に合った住まいにする
など、いくつかの選択肢が生まれます。
A-LINEでは、
「この家を売りましょう」と一方的に勧めるのではなく、
“今と将来”の両方を見据えたシミュレーション を一緒に行い、
一番納得できる選択を探していきます。
4.「また同じ担当者に相談できる」ことの安心
大手では、
・転勤
・部署異動
により、数年ごとに担当者が変わることも珍しくありません。
一方A-LINEでは、
原則として「同じ担当者が、契約前から契約後、その先のご相談まで継続して対応」します。
これは、
・ご家族構成
・購入時の迷いや背景
・当時のローン条件や将来の不安
などを深く理解している人間が、
何年経っても変わらず窓口でいられる、ということです。
お客様からは、
「久しぶりに相談したのに、当時の事情を覚えていてくれて嬉しかった」
「10年越しの相談なのに、最初から話さなくていいのが助かる」
といったお声をいただきます。
住まいに関する相談は、
お金のこと、家族のこと、将来の不安など、
とてもプライベートな内容になりがちです。
だからこそ、
「何度でも同じ人に話せる」 ことが、
思っている以上に大きな安心につながるのだと感じています。
5.「困ったときの最初の連絡先」がある暮らしへ
A-LINEが目指しているのは、
「かかりつけ医」のような 「かかりつけ不動産」 です。
・ちょっとした心配ごと
・今すぐ何かする必要はないけれど、モヤモヤする不安
・誰に聞いていいか分からない小さな疑問
こうしたことを、
「とりあえずA-LINEに聞いてみよう」
と思っていただける存在でありたいと思っています。
その一つ一つに丁寧に向き合い、
すぐに答えが出ないことは「調べてから正確にお伝えする」。
その積み重ねこそが、
「契約して終わり」ではない、
本当の意味での安心につながると信じています。
住まいは、一度買って終わりではありません。
むしろ、住みはじめたその日から、長いお付き合いが始まります。
「契約した会社や担当者と、この先も付き合いたいと思えるか」
もし今、不動産会社選びや購入を検討されているなら、
そんな視点も、ぜひ大切にしてみてください。
A-LINEは、
契約の瞬間よりも、契約「後」の時間を大切にする会社でありたいと思っています。
不動産に関するご相談は東浦和駅徒歩1分、年中無休のA-LINEまでお気軽にお問合せください
特設サイト:https://www.a-l-i-n-e.jp/commission/
過去ブログ一覧:https://www.a-l-i-n-e.jp/blog/
ページ作成日 2025-12-14
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