こんにちは、さいたま市緑区東浦和の不動産会社A-LINE(エーライン)です!
住宅ローンの相談で、必ずと言っていいほど出てくるのが
「ボーナス払いって、使ったほうがいいんでしょうか?」
という疑問です。
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月々の返済が下がるなら使いたい
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でも、ボーナスが減ったら怖い
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そもそも我が家に“耐えられる家計”なのか分からない
この不安はとても真っ当です。
結論からお伝えすると、ボーナス払いの是非は“向き・不向き”がはっきり分かれます。
この記事では、家計耐性の考え方を軸に、ボーナス払いを使うべきかどうかの判断基準を整理します。
1. そもそも「ボーナス払い」とは?
ボーナス払いとは、住宅ローンの返済額の一部を年2回の賞与時に上乗せして支払う方式です。
月々返済を軽くできる一方、賞与という不確実な収入に依存する点が最大の特徴です。
2. メリットだけを見ると判断を誤る
よく挙がるメリットは次のとおりです。
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月々返済が下がる
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表面上の家計が楽に見える
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借入可能額が増える場合がある
しかし、ここだけを見て決めるのは危険です。本質は「家計耐性」にあります。
3. 見落とされがちなデメリット(ここが重要)
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ボーナスは保証されていない(減額・不支給の可能性)
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教育費・車・旅行など“ボーナスの使い道”と競合
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一度組むと、精神的なプレッシャーが続く
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転職・業績悪化時のリスクが大きい
ボーナス払いは、家計に“固定費の波”をつくるという点を忘れてはいけません。
4. 家計耐性を測る3つの質問
次の質問に、正直に答えてみてください。
① ボーナスが半分になっても、返済できる?
→ できないなら耐性は低め。
② ボーナスを生活費に回していない?
→ 生活費依存は要注意。
③ 直近5年で賞与は安定している?
→ 変動が大きい場合は慎重に。
3つのうち1つでも不安があれば、ボーナス払いは“使わない前提”が安全です。
5. 向いている人/向いていない人
向いている人
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公務員・インフラ系など賞与の安定性が高い
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月々返済は余裕、ボーナスは“余剰資金”
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ボーナス払いが返済額の10%以内
向いていない人
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賞与が業績連動・変動大
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教育費・車購入にボーナスを使う予定
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ボーナス払いが返済額の20%超
6. A-LINEの基本方針:「ボーナスゼロでも成立」
A-LINEでは、原則として“ボーナス払いゼロでも回る返済計画”を基準にします。
そのうえで、
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余力が十分
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万一の備えがある
場合に限り、“補助的に”ボーナス払いを検討します。
理由はシンプル。
住宅ローンは長期戦。安定性こそが最大の安心だからです。
7. 代替案:ボーナスは「繰上返済」に回す
ボーナスを返済に使いたい場合、定期的なボーナス払いより、任意の繰上返済が有効です。
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余裕がある年だけ実行
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元金を直接減らせる
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途中で止めてもペナルティなし
柔軟性の高い選択として、多くの方におすすめしています。
8. まとめ|ボーナス払いの正解は「安心が続くかどうか」
ボーナス払いは、使えば悪い/使わなければ正解、という単純な話ではありません。
重要なのは、
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収入の安定性
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家計の余白
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将来の支出(教育費・車・老後)
これらを踏まえ、“不安なく続けられるか”で判断することです。
A-LINEは、
「住まいの一生に寄りそい、人の悩みに向き合う」不動産会社として、
家計耐性を見える化し、後悔しない返済設計を物件探しの前からサポートします。
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